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買う前ルーペ

スマホとPCで使うイヤホン、買う前に見る3つの仕様

イヤホンを抱えたポッケと虫めがねを持つルーペ、ケースからPCとスマホへ光る線がのびている3DCGの図
家主のメモ

スマホとPC、両方で使えるイヤホンがほしい

先に結論
使い方別の候補を見る ↓

スマホで音楽、PCで会議。1つのイヤホンを使い分けたい人のための選び方です。

見落としやすい3つの仕様

① マルチポイント対応か(登録台数とは別)

ポッケ

8台も登録できるなら、スマホとPCに同時につながるよね!

ルーペ

登録できる台数と、同時につながる台数は別なんだ。

スマホとPCにつないでおきたいなら、確認するのは「マルチポイント」です。「登録台数」は接続先として覚えておける数を表し、同時につながる台数とは異なります。

たとえば、Sony WF-1000XM5は8台を登録できますが、同時につながるのは2台です。接続を保ちながら、音を聞く機器を1台ずつ切り替えて使います。

見る場所:仕様表や取扱説明書の「マルチポイント」「同時接続」

② LDACと同時接続を一緒に使えるか

ポッケ

LDAC対応で、マルチポイント対応。なら両方いっぺんに使えるね!

ルーペ

両方とも対応していても、同時に使えるとは限らないよ。

LDACは、Bluetoothで音楽を送る方式の一つです。使いたい場合は、マルチポイントとの併用条件も確認しましょう。

たとえば、Technics EAH-AZ100は最大3台につながりますが、LDACを使うときは2台までです。使う設定によって、同時接続の台数が変わります。

iPhoneから音楽を聴くなら、LDAC対応を選ぶ条件にしなくても大丈夫です。

見る場所:取扱説明書やFAQの「LDAC」「マルチポイント」の注意書き

③ 耳をふさぐ形か、ふさがない形か

ポッケ

イヤホンって、どれも耳に入れるものでしょ?

ルーペ

耳の穴をふさがない形もあるんだ。

カナル型は、耳の穴に入れて密閉するタイプ。LinkBuds Openのように、耳の穴をふさがない形もあります。

周りの音も聞きたいか、耳をふさぐ感覚が気になるかを考えて選びましょう。装着感には個人差があります。

見る場所:仕様表の「型式」「装着方式」と、装着イメージ

ルーペが虫めがねでイヤホンのケースを調べている3DCGの図

今のイヤホンで足りるか、先に確認

まずは、今のイヤホンの説明書で「マルチポイント」を確認してみましょう。対応していれば、設定を変えるだけでスマホとPCにつないでおける場合があります。今の使い心地に不満がなければ、そのまま使うのも選択肢です。

使い方別の候補

メーカーの仕様・取扱説明書から、使い方に合う候補と接続条件を整理しました。価格・在庫は販売ページで確認できます。

会議・通話が多いなら

Sony WF-1000XM5

スマホとPCの接続を保ちながら使い分けられます。通話で声を拾うためのボイスピックアップ機能も備えています。

カナル型(密閉型)

同時につながる台数2台出典
通話自分の声を拾いやすくする機能(ボイスピックアップ)出典
登録できる台数8台出典
コーデックSBC / AAC / LDAC / LC3出典

仕様確認:2026年9月25日 · 各項目の「出典」から確認できます

LDACで聴きながら、2台につなぐなら

Technics EAH-AZ100

LDAC対応のAndroidスマホで音楽を聴きながら、PCにもつないでおけます。

カナル型

同時につながる台数最大3台(初期設定は2台/LDAC使用時は2台)出典
登録できる台数10台出典
コーデックLDAC / SBC / AAC / LC3出典

仕様確認:2026年9月25日 · 各項目の「出典」から確認できます

購入時は2台接続の設定です。3台で使う場合はアプリで変更します。LE Audio接続時はマルチポイントを使えません。

耳をふさがず、周りの音も聞きたいなら

Sony LinkBuds Open(WF-L910)

耳の穴をふさがず、周りの音を聞きながら使えます。スマホとPCの2台接続にも対応しています。

開放型(耳の穴をふさがない)

同時につながる台数2台出典
コーデックSBC / AAC / LC3出典
型式開放型出典

仕様確認:2026年9月25日 · 各項目の「出典」から確認できます

LDACには対応していません。装着感には個人差があります。